やめておけばよかった!?アンダーヘアの永久脱毛で後悔しないために

アンダーヘアの永久脱毛をしている女性が増えていると聞くと、自分もやってみようかな?という軽い気持ちでアンダーヘアの永久脱毛を検討する方が出てきます。確かに、アンダーヘアの永久脱毛には数々のメリットがあり、やって良かった…という方が多いことは事実です。

ですがその一方で、アンダーヘアの脱毛後に後悔したという方も大勢存在しています。では、後悔したという方は、どのような理由からそのような考えに及んだのでしょうか。

アンダーヘアの永久脱毛を行う前に

永久脱毛は医療脱毛に分類されており、以下の2種類からお好きな方法を選択することができます。それではまず、それぞれの永久脱毛の特徴や効果について簡単にご紹介しておくことにします。

医療レーザー脱毛

アレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、YAGレーザーといったレーザーを毛根組織に向けてダイレクトに照射して、毛根組織を破壊する永久脱毛です。

この永久脱毛は毛根組織を破壊するため、ひとたび破壊された毛根からのムダ毛再生率は極めて低いという特徴を持っています。医療レーザー脱毛はムダ毛の毛周期に合わせて行われるものであるため、1部位を1回で完全に脱毛することが難しく、数回の施術を受ける必要があります。

ニードル脱毛

医療脱毛用の絶縁針を毛穴から挿入し、ダイレクトに毛根組織を熱凝固によって破壊する方法です。

この方法は、ムダ毛を1本事に処理しなければならないため、1部位あたりの脱毛完了までに長期間を費やさなければならないというデメリットがありますが、毛根組織が完全に破壊されれば、将来的なムダ毛の再生率が非常に低いというメリットがあります。

これらの永久脱毛は医療脱毛に分類され、ともに医療機関のみの取り扱いとなりますので、脱毛サロンでは施術を受けることはできません。まずはこの部分を押さえておきましょう。

メリットもデメリットもあるアンダーヘアの永久脱毛

それでは次に、アンダーヘアを永久脱毛することのメリットとデメリットについて考えてみましょう。

メリット

アンダーヘアは、汗や皮脂、排泄物、生理時の分泌物が付着しやすい部分であり、これらの付着によって嫌な臭いが発生することがあります。そして、アンダーヘアを永久脱毛することによって、嫌な臭いの問題から解放されるというメリットを得ることができます。また、ビキニからアンダーヘアがはみ出る心配がなくなりますので、水着をスッキリと着こなすことができるようになります。さらに、自己処理が必要なくなりますので、自己処理による肌荒れからも解放されます。

デメリット

メリットの部分だけを見てしまうと、これはもう、やるっきゃないでしょ!という気持ちが強くなるのではないかと思います。ですが、アンダーヘアの永久脱毛で得ることができるのはメリットだけではなく、デメリットが付随する可能性があるということも頭に入れておかなくてはなりません。

まず、アンダーヘアのムダ毛をすべてなくしたツルツルの状態になったところを想像してみてください。この状態で、温泉やサウナなどのパブリックスペースに足を運ぶ勇気がありますか?このようなパブリックスペースに於いては、いっときではあっても他人と”裸の付き合い”をすることになるわけですから、恥ずかしいという思いが湧きあがってくるかもしれませんよね?

また、パートナーがいる方の場合では、それを事前に相手に伝えておかなかったがために、相手が腰を抜かすほど驚き、そのまま距離を置かれてしまうことも考えられます。

ご自身がどれほどの合理性や快適さを得ることができても、人によっては、あるべきはずのアンダーヘアがないことに対して違和感を覚えてしまうことも考えられます。男性の中には、アンダーヘアがない女性との性交渉に対して抵抗があるという方も実際に存在しています。

つまり、非常に快適そうに思えるアンダーヘアの永久脱毛であっても、シーンやパートナーの考え方によっては”しまった!”と後悔することにもなりかねないということです。アンダーヘアの永久脱毛をお考えの際には、パブリックスペースに足を運ぶことを想定し、ツルツルの状態が人目に触れることに対するご自身の考え方をきちんとまとめておかなくてはなりません。

また、パートナーがいる方の場合では、パートナーにご自身の希望をきちんと伝えた上で、パートナーのOKサインが出た場合のみ永久脱毛を開始しましょう。この時点でパートナーが否定的な考え方をしているのであれば、ひとまずご自身の思いは胸に留め、早まった行動をとらないことが大切です。

このように、アンダーヘアの永久脱毛にはメリットもデメリットもありますので、永久脱毛後に後悔しないためにも、じっくりと検討した上で結論を出すことが望ましいといえるでしょう。

やって良かった!と思うのはこんなケース

ここまででは、アンダーヘアの永久脱毛はあまりおすすめしないという趣旨のように捉えることができますが、いざというときになって”やっておいて良かった!”と感じる成功例もあります。

それは、ご自身が介護を受ける立場になったときです。介護には入浴や沐浴も含まれていますので、アンダーヘアを綺麗に脱毛しておけば、第三者に入浴や沐浴をお願いしなくてはならなくなったときであっても、隅々まで綺麗に洗ってもらえる確率がグンと高くなるというメリットがあります。

現在では、将来的にご自身が介護を受けることを前提とし、早めにアンダーラインの永久脱毛を受けるという方が急増しており、これは「介護脱毛」と呼ばれています。

迷っているのならフラッシュ脱毛で!

アンダーラインがツルツルにする脱毛は「ハイジニーナ」と呼ばれ、永久脱毛でこの脱毛を受けると、将来的にムダ毛が伸びてくる可能性は極めて低くなります。つまり、その状態で、これから先を過ごさなければならない可能性が非常に高くなるということです。

ですが、アンダーヘアの永久脱毛は「ハイジニーナ」だけではありません。というのは、アンダーヘアの永久脱毛は「デザイン脱毛」で受けることもできるからです。そのデザインには、「スクエア型」、「オーバル(楕円)型」、「逆三角形型」、「Iライン型」などに分類されており、どれも無毛ではなく、アンダーヘアをデザインして残しつつ、デザインを綺麗に整えることができるというメリットがあります。これらのデザインは、カウンセリングでじっくりと相談しながら決定することができますので、ツルツルの「ハイジニーナ」ではあらゆる意味で不都合…と感じるのであれば、まずはアンダーヘアを少し残す「デザイン脱毛」を行ってみると良いでしょう。

この永久脱毛であれば、パブリックスペースで恥ずかしい思いをする可能性は低いと考えられますし、ツルツルな状態に抵抗があるパートナーであっても、あっさりOKしてくれるかもしれません。

その上、汚れの付着率が減り、セルフ処理が楽になるのであれば、こんなに嬉しいことはないと思いませんか?アンダーヘアの永久脱毛を検討しているけれど、なかなか踏ん切りがつかない、あるいはパートナーに反対されているという方は、のちのちの後悔を避けるためにも、まずは「デザイン脱毛」でアンダーヘアを整えてみてはいかがでしょうか。

そしてもうひとつ、脱毛サロンのフラッシュ脱毛でアンダーヘアを処理しておくというのもひとつの方法です。脱毛サロンでは永久脱毛を行うことはできませんが、IPL(インテンス・パルス・ライト)などの優しい光で毛根組織を弱める処理方法であり、アンダーヘアをツルツルの状態にしたとしても将来的にムダ毛が再生してきますので、”しまった!”という事態を避けることができます。

もちろん、フラッシュ脱毛でもデザインを決めてアンダーヘアを処理することができます。ツルツルの状態が困るのであれば、永久脱毛でのデザイン脱毛もおすすめできますが、永久脱毛ではのちのちに後悔するかもしれない…とお考えなのであれば、いきなり永久脱毛を受けるのではなく、脱毛サロンでフラッシュ脱毛を受けておくというのも、選択肢のひとつとして検討してみると良いでしょう。

まとめ

安易な考えで行ったアンダーヘアの永久脱毛は、のちのちの後悔の種にもなりかねません。特に無毛のツルツル状態の場合では、あなたご自身だけの意見を押し通そうとするのではなく、パートナーの意見もきちんと取り入れて行わなくてはなりません。そして、そのようなときに役立つのがデザイン脱毛です。デザイン脱毛は、医療機関、脱毛サロンともに取り扱いがありますが、永久脱毛で後悔したくないのであれば、とりあえず、フラッシュ脱毛でデザイン脱毛を受けてみて様子をみる、という方向で考えてみてはいかがでしょうか。

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